今年もいちご農家の方のご厚意で、ゆりぐみさんがいちご狩りに行きました。
バスに乗って行ったのですが、いちごハウスに着いたら、
みんなそわそわと待ちきれない様子でバスから降りていました。
いちご農家の方にご挨拶をして、いちごの摘み方を教わってから
みんなで順番にハウスへ入りました。
最初はいちごの葉を眺めながら歩いて、
「せんせい、いちごな～い！」「みつから～ん！」「いっこもとれ～ん！」
と言っていましたが、先生から「こうやって葉っぱを掻き分けて葉っぱの下や間を探してごらん」
とお手本を見せてもらうと、みんな次々にいちごを見つけて収穫出来るようになりました。
いちごを入れる牛乳パックの箱いっぱいに摘み取って、中には3箱分摘み取っている子もいました。
途中ハウスにいたカエルやバッタを見たり触ったりもしました。
最後にみんなでいちご農家の方にお礼を言って帰りました。
収穫したいちごは、一部をゆりぐみさんがお土産として持ち帰り、
残りは給食の先生にジャムにしてもらって、後日おやつとして保育園のみんなで食べます！
いちご農家さん、本当にありがとうございました。
4月8日は、インドのルンビニーの花園でお釈迦様がお生まれになった日です。
この日を花まつりといい、みんなでお祝いをします。
お釈迦様が花園でお生まれになった時に、甘露の雨が降ったことにちなみ、
花御堂を飾ってその中のお釈迦様に甘茶を注ぎます。
4月生まれの0歳児～2歳児のお友達と、年少・年中・年長のお友達で甘茶を注いで
「おめでとうございます」と手を合わせました。
甘茶をこぼさないように、きちんとお釈迦様に注ごうと、みんな真剣な顔をしていました。
注ぎ終ると、ほっとした笑顔で手を合わせていて、とても可愛かったです。
当日は、りんでん保育園とりんでんの家のお友達全員に甘茶飴のお土産を渡しました。
新聞紙を使ったジャンケンやちぎって遊ぶ事を楽しんだ後は、
その新聞紙を丸めてスタンプに変身させました。
茶色の色画用紙をちぎったものと組み合わせて桜の木を表現しました。
今日は跳び箱をしました。
はじめに踏み切る時のジャンプの仕方を教えてもらい、
その後跳び箱にお尻をつかずに跳べるよう練習をしました。
跳べた時の嬉しそうな表情は、自信につながったようです。
青々とした芝生の上で、気持ち良くサッカー教室に参加しました。
2グループに分かれての鬼ごっこから始まり、ボールを3つ使ってのミニゲームも楽しみました！
