卒園式

ゆり組さんの卒園式を行いました。

例年は年中児のきく組さんが在園児代表として参列するのですが、

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為卒園児とその保護者の方2名迄での参列とし、

式も祝辞等を割愛・短縮して小規模で執り行いました。

30分程度で終わらせなければいけないとはいえ、

保育園生活を締めくくる一生に一度しかない卒園式なので、

例年通りに子ども達一人ひとりに園長先生から手渡しで卒園証書を渡したいという

想いから、色々な工夫をした式となりました。

大勢で盛大に、とはいきませんでしたが、青空の下に子ども達の笑顔が映える

温かな良い式となりました。


ありがとうの会

もうすぐ卒園するゆり組さんに、在園児さんから感謝を伝えるありがとうの会を行いました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、例年より短時間で行いました。

みんなでパプリカをプレゼントとして歌って踊り、

先生達からは卒園式に使うコサージュをプレゼントしました。

ゆり組さんからは各クラスと給食室、事務室に製作した誕生者ボードやお礼状、

ペン立てをもらいました。

その後は、マジシャンのてばったさんをお招きしてみんなでマジックショーを観ました。

子ども達に合わせたマジックで、みんな目をキラキラさせながら身を乗り出して観ていました。

大笑いをしたり驚いたりと本当に大盛り上がりで、とっても素敵な会になりました!


お別れ会

もうすぐ卒園するゆり組さんのお別れ会を行いました。

ゆり組さんはもちろん、お家の方もとても楽しみされていたようです。

体育発表では、縄跳びや後転、側転、連続逆上がり等、

体育教室で頑張って練習した技を披露してくれました。

頑張ったごぼうびにお家の方からメダルをもらうと、みんな嬉しそうにしていました。

親子製作は、ゆり組さんがキンダーベルクで採ってきたどんぐりやまつぼっくり、

木の葉等を使って木の板に飾りつけをして時計を作りました。

子ども達も楽しそうにしていましたが、

お家の方、特にお父さん達の方が真剣に取り組んでいました!

製作の後はみんなでお給食を食べて、先生達からのプレゼントとして

演劇「不思議の国のアリス」を観ました。

アリスは、ゆり組さんが年少さんの時に発表会の表現で行った題材でした。

お家の方からは歌のプレゼントをいただき、お礼として子ども達も歌を歌いました。

その後、子ども達からのサプライズとしてお家の方に手紙を渡し、

お家の方からも手紙をもらいました。

お家の方の中には、涙ぐむ方もいらっしゃいました。

子ども達にとってもお家の方にとっても良い思い出となるお別れ会となったようでした。


発表会

2月1日に発表会を行いました。

今回も運動会が終わってすぐに練習を始めました。

先生と子ども達が、一生懸命に考えながら作り上げた表現と、

年少さんから年長さんが毎日の発声練習と併せてきれいな歌声になるよう頑張った歌、

先生の指揮を見ながら周りの音と合うように練習を重ねた合奏は、今年もとても感動しました。

]

表現は子ども達が楽しみながら練習を重ね、発表会当日も楽しそうな笑顔で演じていました。

歌や合奏は真剣な表情や楽しそうな表情、照れた表情で歌う子等様々でした。

子ども達一人ひとりの成長や頑張りが分かる良い発表会でした!