朝顔の種植え(ばらぐみ3歳児)

5月中旬に朝顔の種を植えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

土に指で穴を空けて種を入れるお部屋を作り、

小さな種を不思議そうに見ながら土の中へ入れていました。

「大きくなってね」と声を掛けてあげながら、

種が苦しくないように優しく土のお布団をかけてあげました。

種を植えてから、毎日いつ芽が出るのかと楽しみで仕方がない様子で、

朝の登園の時間や帰りの時間、お外遊びの時間は

じっと鉢とにらめっこをしている子もいました。

すると数日後…

 

 

 

 

芽が出てきました!!!

草花にも命があることを知り、新しく芽生えた命を大切にしながら

優しい心も一緒に育ててほしいと思います。


初めての屋上園庭(ももぐみ 0歳児)

屋上園庭で外気浴をしました。

マットの上に座って芝生に手を伸ばしたり、裸足で芝生の上を歩いて

感触を確かめたりと、心地よい風を感じながら外気浴を楽しみました。

空を見上げて鯉のぼりが泳いでいるのを指さしている子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の暑さが来る前に、沢山外に出て自然に触れる時間を作っていきたいと

思います。


5月 お弁当の日 おやつ

この日は、お弁当の日でおうちの方が作ってくれたお弁当を

子どもたちは嬉しそうに食べていました。

保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。

 

今回のおやつは日本の風習である端午(たんご)の節句のため

柏餅を作りました。

こどもの日(55日)は、端午の節句と言われており、

子どもたちが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。

柏餅は、小豆のあんをお餅でくるんで、柏の葉で巻いたものです。

家族みんなが元気で暮らせるようにという願いが込められた

昔から親しまれている食べ物です。

 

給食室では朝から子どもたちの喜ぶお顔を楽しみに柏餅作りです。

これは蒸し器に入れる前の柏餅です。

 

 

蒸すとこのようにおいしそうに出来上がりました!

 

 

食べているところをのぞきに行ったら

「お給食の先生!おいしい~作ってくれてありがとう!」

と、とっても嬉しい言葉を言ってくれました。

 

 

もも組さん(0歳児)、うめ組さん(1歳児)、ふじ組さん(2歳児)の

幼児食は柏餅が大きくてまだ食べれないので白玉団子に

小豆をかけた小豆かけ白玉団子を提供しています。

 

 

美味しそうに食べている子どもたちをみてお給食の先生も

大喜びでした。


さくらんぼの収穫(ゆりぐみ 年長児)

今年も園庭のさくらんぼを収穫しました。

大型連休前にだんだんさくらんぼの実が色づいてきていて、

もしかしたら連休の間に熟して鳥さんに全部食べられてしまうかも・・・と

心配していましたが、連休明けすぐに急いでゆりぐみさんと収穫しました。

高い所も実を採るため、枝を少し下に引っ張ったり、子ども達を抱えたりして

沢山収穫しましたが、まだまだ採り切れない程今年も実っています。

ゆりぐみさんが収穫したさくらんぼは、給食室の先生達に洗ってもらって、

おやつの時にみんなでいただきました。とっても甘くて美味しかったです!


いちご狩り(ゆりぐみ 年長児)

今年もいちご農家の方のご厚意で、ゆりぐみさんがいちご狩りに行かせていただきました。

みんなとても楽しみにしていて、バスの中でも沢山お話して楽しそうにしていました。

バスから降りると、いちごの甘い匂いがふんわりと広がっていて、

子ども達は「いちごのあまいにおいがする~!」と喜んでいました。

農家の方にいちごの摘み方を教えていただいて、最初に3つだけその場で食べました。

「あま~い!」「おいし~い!」とみんなにこにこしていました。

その後は、給食の先生にジャムにしてもらう為に沢山摘みました。

最後に農家の方にお礼を言って帰りました。

いちご農家の方、毎年受け入れてくださって本当にありがとうございます。

おかげさまで今年も子ども達に楽しい思い出を作る事が出来ました!