京都にて、浄土真宗西本願寺派の保育連盟「まことの保育」で、先生方が表彰されました。
今回は、副園長先生が勤続40年、主任を含めて保育士3名と調理師が勤続20年で表彰されました。
りんでん保育園に0歳児で入園してきた子は、今年成人を迎えています。
その子達が園に遊びに来た時にその子知っている、覚えている先生がいること、
また、長年にわたって第一線で保育に携わっている方々がいることはりんでん保育園の誇りです。
先生方、20年、40年とお疲れ様です!これからも現役でよろしくお願いします。
平原遺跡に、コスモス見学に行きました。
バスに乗って行くことを、ばらぐみさんはとっても楽しみにしていました。
行きのバスの中では、バスがカーブで揺れる度にみんなはしゃいでいました。
今年は残暑がとても厳しかったので、コスモスの咲き具合を心配していましたが、
着いてみると、沢山咲いていました。
沢山咲いたばかりで、まだコスモス畑に道ができていなかったので、
みんな自分の背丈程もあるコスモスを掻き分けながら歩きました。
コスモスが色とりどりなことに驚いたり、花びらを触ってみたりしていました。
コスモス畑を歩いた後は、広場の木々の間で落ち葉やどんぐりを探しました。
最初はみんななかなか見つけられませんでしたが、見つけた子に落ちていた場所や
探し方を教えてもらって、みんな見つけることができました。
帰りのバスの中でも、大型バスをみんなで歌って、楽しく過ごしました。
園外保育で、アソカ幼稚園に遊びに行きました。
幼稚園までの短い距離でも、鯉やだんご虫等子ども達の関心を惹くものが沢山ありました。
途中平原遺跡にコスモス見学に行くばらぐみさんが乗ったバスに手を振りました。
アソカ幼稚園に着くと、初めて見る大型遊具に、どれから遊ぼうか迷っているようでした。
ブランコやアスレチック、シーソーでも子ども達は遊んでいましたが、
今年のふじぐみさんに人気だったのは、砂場の遊具でした。
遊具のボタンを押すと水が出てくるので、砂やザクロを入れて棒でかき混ぜていました。
「それなぁに?」と聞くと、「ケーキ作ってるの~!」と答えてくれました。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまいましたが、
全力で遊んだみんなの帰りの足どりはとっても重たかったです。
この日のお給食はみんなが大好きなカレーでしたが、みんなお腹が空いていたので、
ルーは残っているのに、ご飯はあっという間になくなりました。
ふじぐみさんにとって、素敵な一日となったようです。