お正月休みと成人式に出席するために帰ってきていた卒園生が、
東京の大学に戻る前に挨拶に来てくれました。
りんでん保育園で勤続年数2年目の先生の弟さんでもあります。
大学では駅伝部に所属して、箱根駅伝に出られるよう日夜練習に励んでいるそうです。
来年の箱根駅伝に出場して活躍してくれるよう、みんなで応援していますよ☆
これからも頑張ってください!!
ゆりぐみさんが、ホットケーキ作りを行いました。
全て自分たちで作ることもあり、みんなとても楽しみにしていました。
牛乳を注ぎ、卵を割り、ホットケーキミックスを入れて混ぜました。
慎重にする子、思い切りよく豪快にする子、牛乳の注ぎ方や、卵の割り方、混ぜ方等に
みんなそれぞれの性格が出ていました。
みんなで「美味しくな~れ!美味しくな~れ!」と言いながら混ぜました。
しばらく生地を寝かせてから、午後にホットケーキを焼き始めました。
ホットケーキを焼き始めると、甘い美味しそうな匂いがしてきて、
みんな早く食べたそうにしていました。
ホットケーキをひっくり返すのは、とても難しそうでしたが、
みんな頑張ってチャレンジしていました。
最後の方では、ハートや星、生地を流し入れるタイミングを変えてニコちゃんマーク等を作りました。
できたホットケーキは御仏様にお供えし、園長先生、副園長先生、
他のクラスの先生達に食べてもらいました。
みんなでつくったホットケーキはとっても美味しかったです☆
家族みなさんで楽しい時間を過ごしていただきたいという園全体の想いから、
今年も「かぞくの日」という行事を行いました。
以上児さんは経験画と立体製作をしました。
年長さんは段ボールアート、年中さんは紙粘土で作った風鈴、
年少さんは張り子の小物入れを展示しました。
未満児さんはなぐり描きと、立体製作をしました。
2歳児さんは紙粘土で作った自分の顔、1歳児さんはお菓子の空き箱で作った引っ張り玩具、
0歳児さんは紙粘土で作った果物を展示しました。
どの作品も、色遣いがきれいだったり、細かいところまで作られていたり、ダイナミックだったりと、
作った子それぞれの個性や感性が表れていて、とても素敵な作品ばかりでした。
今年も試食コーナーや読み聞かせコーナーが人気でしたが、
一番人気だったのがプラバン作りでした。
チューリップや丸などの好きなプラバンの形を選んでもらい、それに絵を描いてもらいました。
それをトースターで焼きあげて、ストラップにしてお渡ししました。
焼き上げている最中に小さくなっていくプラバンを見てわくわくした表情を見せる子や、
できあがったプラバンを嬉しそうに受け取っている子など、みんなとても楽しそうでした。
今年もみなさんに喜んでもらえたようで、嬉しく思います。
みなさんお忙しい中ご参加ありがとうございました。