家族みなさんで楽しい時間を過ごしていただきたいという園全体の想いから、
今年も「かぞくの日」という行事を行いました。
以上児さんは経験画と立体製作をしました。
年長さんは段ボールアート、年中さんは紙粘土で作った風鈴、
年少さんは張り子の小物入れを展示しました。
未満児さんはなぐり描きと、立体製作をしました。
2歳児さんは紙粘土で作った自分の顔、1歳児さんはお菓子の空き箱で作った引っ張り玩具、
0歳児さんは紙粘土で作った果物を展示しました。
どの作品も、色遣いがきれいだったり、細かいところまで作られていたり、ダイナミックだったりと、
作った子それぞれの個性や感性が表れていて、とても素敵な作品ばかりでした。
今年も試食コーナーや読み聞かせコーナーが人気でしたが、
一番人気だったのがプラバン作りでした。
チューリップや丸などの好きなプラバンの形を選んでもらい、それに絵を描いてもらいました。
それをトースターで焼きあげて、ストラップにしてお渡ししました。
焼き上げている最中に小さくなっていくプラバンを見てわくわくした表情を見せる子や、
できあがったプラバンを嬉しそうに受け取っている子など、みんなとても楽しそうでした。
今年もみなさんに喜んでもらえたようで、嬉しく思います。
みなさんお忙しい中ご参加ありがとうございました。