この日は、お弁当の日でおうちの方が作ってくれたお弁当を
子どもたちは嬉しそうに食べていました。
保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。
今回のおやつは日本の風習である端午(たんご)の節句のため
柏餅を作りました。
こどもの日(5月5日)は、端午の節句と言われており、
子どもたちが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
柏餅は、小豆のあんをお餅でくるんで、柏の葉で巻いたものです。
家族みんなが元気で暮らせるようにという願いが込められた
昔から親しまれている食べ物です。
給食室では朝から子どもたちの喜ぶお顔を楽しみに柏餅作りです。
これは蒸し器に入れる前の柏餅です。
蒸すとこのようにおいしそうに出来上がりました!
食べているところをのぞきに行ったら
「お給食の先生!おいしい~作ってくれてありがとう!」
と、とっても嬉しい言葉を言ってくれました。
もも組さん(0歳児)、うめ組さん(1歳児)、ふじ組さん(2歳児)の
幼児食は柏餅が大きくてまだ食べれないので白玉団子に
小豆をかけた小豆かけ白玉団子を提供しています。
美味しそうに食べている子どもたちをみてお給食の先生も
大喜びでした。