ありがとうの会

もうすぐ卒園するゆりぐみさんに、「今まで優しくしてくれて、

遊んでくれてありがとう」をももぐみさんからきくぐみさんまでが

伝えるありがとうの会を行いました。

今年は、りんでんの家のお友達も駆けつけてくれました。

各クラスが手遊びや歌のプレゼントと、

みんなで作った卒園式用のコサージュを贈りました。

ゆりぐみさんもみんなと一緒に各クラスからの手遊びをして歌を歌い、

日めくりカレンダーを贈ってくれました。

その後、みんなで観劇をしました。

絵本の「もこ もこもこ」のような演目に未満児さんは大注目で、

ばらぐみさん・きくぐみさんは大笑いをしていました。

「こけっこチャーボー」もすごく楽しんでいて、

「後ろ見て!後ろ!」「右!右に行ったよ!」と歓声を上げていました。

この日は今年度最後のお弁当の日でもあったので、観劇を楽しんだ後は

楽しみにしていたお家の方がつくったお弁当を食べました。

子ども達にとって、とても良い一日になったようです。


お別れ会(ゆり組 年長児)

もうすぐ卒園するゆりぐみさんのお別れ会を行いました。

お家の方に「こんなに成長したよ!」という姿を見せる為に、

3年間体育教室で培って出来るようになった鉄棒やマット運動を披露しました。

体育発表後は、給食の先生が腕によりをかけて作ってくれた給食を

お家の方と一緒に同じものを食べました。

その後、先生からのプレゼントでパネルシアターと、

発表会でゆりぐみさんが歌った「世界がひとつになるまで」の演奏、

お家の方からのプレゼントでパプリカを一緒に踊りました。

先生達がステージで演奏していると、子ども達がステージの反対側に並んで

歌い始め、小さな発表会のようになりました。

パプリカは、お家の方が歌と踊りをこっそり練習していることを

子ども達は知らなかったので、一緒に歌って踊ることが出来て、

とても嬉しそうでした。

その後、お家の方と子ども達で手紙を交換して、

保育園での思い出として6年間の写真のスライドショーを上映しました。

子ども達はもちろん、お家の方も子ども達からの手紙を喜んでいて、

中には涙ぐむ方もいらっしゃいました。

 

スライドショーもお家の方はもちろん、

子ども達も感極まったものがあったようで中には号泣する子もいました。

あっという間の保育園生活でしたが、その間に大きく成長した子ども達に

お家の方だけでなく先生達も感慨深いものがありました。

最後に担任の先生から子ども達とお家の方にメッセージを伝えて終わりました。

みんな最後には笑ってお家の方と一緒にお家に帰っていきました。