卒園するゆりぐみさんに、保育園のみんなでありがとうを伝える会を行いました。
いつも優しく一緒に遊んでくれたお兄さんとお姉さんに、
手遊び等のプレゼントをして、ありがとうの気持ちを伝えました。
ゆりぐみさんも、小さいクラスと一緒に手遊びをしてくれました。
また、みんなにありがとうの気持ちを込めて、モビールをプレゼントしてくれました。
各クラスだけでなく、給食室や事務室、医務室、りんでんの家にもプレゼントしてくれました。
その後は、みんなで”ゾリステン・ドライエック”さんの演奏を楽しみました。
赤ちゃんのももぐみさんも、音楽に合わせてニコニコしながら手拍子を打っていました。
みんなの笑い声が響いた、とっても楽しいありがとうの会でした。
ゆりぐみさんが、毎年恒例の福岡大学で開かれるサッカー大会に参加しました。
昨年のゆりぐみさんが、優勝してトロフィーを持ち帰ってきていたので、
今年も絶対りんでん保育園に持ち帰るんだ！とみんな気合い充分でした。
年中さんの時から、サッカー教室でサッカーをしてきた子達なので、
なかなか良い動きをして、シュートも決めていました。
残念ながら、今年は優勝を逃してしましましたが、
ゆりぐみ最後の行事をみんな楽しんで参加していました。
ゆりぐみさんのおわかれ会をしました。
この日は、お家の方にずっと一緒にいてもらえるので、みんなとても楽しみにしていました。
お家の方も、3年間保育園で習ってきた体育教室の成果を見れるので、楽しみにされていました。
跳び箱や側転、連続逆上がりなど、マット運動と器械運動を見せてくれました。
連続前回りや連続逆上がりをするお友達が途中で止まってしまうと、
ゆりぐみさんもお家の方も一緒に、みんなで「がんばれー！」と応援しました。
みんなの声援を受けたお友達は、マットにぽたぽたと汗がしたたり落ちるくらい頑張ってくれました。
その後は、お家の方も一緒に美味しい給食を食べ、お家の方からは歌を、
先生達からマジックショーの贈り物をもらいました。
最後にお互いに内緒にして書いた手紙をお家の方とゆりぐみさんで送り合いました。
今年も、感動で泣いてしまうお家の方が多数いらっしゃる素敵なお別れ会でした。
晩秋からずっとこの日の為に、みんな一生懸命に練習をしていました。
練習の時とは違って、ホールいっぱいにお客さんがいるので、
中には緊張したり、恥ずかしかったり、お客さんの多さに驚いてしまったりする子もいましたが、
みんなそれぞれ頑張ってくれました。
まだ1歳にもなっていない赤ちゃんのももぐみさんも、ピアノの音が聞こえてくると、
身体を揺らしたり、腕を大きく振ったりしていました。
年長クラスのゆりぐみさんは、「さすがゆりぐみさんだね！」とみんなが感動する
とても綺麗な歌声や合奏、素晴らしい表現で感動して泣いているお家の方も大勢いらっしゃいました。
今年も、一人ひとりが頑張って、みんなの成長がとても感じられる発表会でした。
2年ぶりに積もった雪に、子ども達は朝から大興奮でした。
どうしても子ども達に雪を触って欲しくて、容器に雪を入れて、
部屋にブルーシートを敷いた上で遊びました。
最初は「冷たい」と言いながら、おそるおそる遠慮がちに触っていた子ども達も、
冷たさに慣れて来ると、手のひらで握ったり丸めたりと、雪の感触を楽しんでいました。
