りんでん日記

とても気持ちの良い秋晴れの中、バギーに乗ってみんなで前原北公園までお散歩に行きました。

とても広い公園で、靴を持って来ているお友達はバギーから降りて、

トコトコと楽しそうにたくさん歩き回っていました♪

帰りはバギーの揺れが気持ち良くなったのか、みんなすやすやと眠っていました。

ゆりぐみさんが、アソカの森幼稚園へ遊びに行きました。

外遊び日和のいいお天気でした。

すべり台を滑ったり、竹やぶの中を探検したり、砂場で遊んだり、

森の中でどんぐりやおばけの葉っぱを探したり、草スキーをしたりして遊びました。

竹やぶの中にはおばけがいましたよ！

自然の中で思いっ切り遊んだので、遊び時間の最後の方では、

「おなかすいたー」「お弁当食べたーい」という声があちこちで聞こえていました。

遊び時間が終わったら、みんなが楽しみにしていたお弁当の時間になりました。

今日は、お家の方にお弁当をつくってもらって外で食べるので、みんな心待ちにしていました。

みんなのお弁当はとっても美味しそうでした。

終始笑顔で、子ども達も先生達もみんなとても楽しかったです！

お家の方、朝早くからお弁当をつくってくださり、ありがとうございました。

アソカの森幼稚園のみなさん、遊びに行かせてくれてありがとうございました。

立花高校の理事長兼校長先生である齋藤眞人先生をお招きして、子育てセミナーを行いました。

”「いいんだよ」は魔法のことば～共感的理解から始まるパイルアップ～”というテーマで

先生と先生の学校の生徒さんとの間に実際あった話を交えながらお話ししていただきました。

「”子育ては、母はこうあるべき！”という話はしません。そんな一括りで子育てが上手くいくなら

子育てを手探りで行い、これでいいのだろうか、と自問自答しながら悩む親は誰もいない」

「子どもも親も頑張っている。頑張っていることが当たり前になっていませんか。

子どもの為を想うあまり、一生懸命になりすぎていませんか。今まで頑張ってきたことを認めましょう。」

というお話をしてくださいました。

先生のお話は、笑いあり、涙ありで、とても聞きやすく、心に響くお話しでした。

セミナーに参加された方から、ぜひ第2回を！という声をいただける程、素敵なセミナーでした。

齋藤先生、お忙しい中セミナーを行ってくださり、ありがとうございました。

ゆりぐみさんときくぐみさんが、待ちに待った芋掘り遠足に行きました。

当初の予定日は雨の為延期となり、がっくりと肩を落とした子ども達でしたが、

延期日は気持ちが良い秋晴れとなりました！

前日から当日の早朝まで小雨が降っていたので、土が柔らかくて、とっても掘りやすかったです。

「見て～！こんなにいっぱい出てきたよ！」

「僕のところ、お芋出てこ～ん！な～い！」「一緒にここ掘ってみよう！」

と、みんな協力しながらとっても楽しそうに芋掘りをしていました。

「一個もない！」と言っていた子でしたが・・・とっても大きいお芋が土の中深くに埋まっていました。

ゆりぐみさんときくぐみさんが掘ってくれたお芋は、

おやつのアップルポテトとして保育園のみんなで美味しくいただきました。

うめぐみさんとももぐみさんが園周辺へお散歩に行きました。

陽射しも少し和らいでいて、小さいお友達がお散歩に行くには良い日柄でした。

丸太池公園へ行く道すがら、栗の実が生っている栗の木を見たり、

商店街のお店に並んでいるお茶碗を見たりしながら公園へ行きました。

公園では、コスモスの花や池に居るカルガモを見ました。

ももぐみさんはそのまま池を一周し、うめぐみさんは少し足を延ばして消防署まで行きました。

夏は熱中症指数が高くて、外に出られない日々が続いたうめ・ももぐみさんだったので、

いつもより長めに秋の涼しげな空気に触れられてとっても気持ち良さそうにしていました！