今年も平原遺跡にコスモス見学に行きました。
バスに乗っての園外保育に、ばら組さんはとてもうきうきしていました。
バスを降りて、コスモス見学に行くまでに柿の木を見ました。
コスモス畑に着くと、花びらに触ってみたり、大輪のコスモスに歓声を上げたりと
お友達と話しながらみんなそれぞれ楽しんでいました。
例年より少し長めにコスモス畑を楽しんでバスまで戻りました。
途中他の園の子ども達とすれ違ったので、お互いに挨拶しながら帰りました。
運動会当日はとても天気が良くて真夏日のようでした。
子ども達はみんな楽しみにしていて、朝から元気に運動場に集合してくれました。
特に今年は、なんと年少・年中・年中児が全員出席でした!
もも組さんのテーマは遊園地で、お家の方が子ども達を抱っこしながら
回ったり揺れたりしてコーヒーカップやメリーゴーラウンドを楽しみました。
うめ組さんは、動物さんに変身してその動物さんが好きな食べ物を選んで
その動物さんに食べさせる競技をしました。
ふじ組さんは、忍者の修業に見立てた障害物をジャンプや
お家の方に抱っこをしてもらって乗り越える競技と、かけっこをしました。
今年から運動会に最後まで参加するばら組さんは、かけっことダンスの遊戯、
親子競技で決められたグループ毎にパネルがある場所に集まる競技を行いました。
毎年行っている競技ですが、昨年より難易度が少し上がっていて盛り上がりました。
きく組はソーラン節、トラック約3/4周のかけっこ、親子競技のかくれんぼを行いました。
きく組の子ども達全員が同じ体操服姿に裸足で、髪を帽子の中に全て入れて深くかぶるので、
その中からご自分のお子さんを探すのは本当に難しそうでした。
ゆり組は、親子競技でダンス、リレー、鼓隊、組体操と毎年恒例の競技を行いました。
毎年ゆり組の競技はとても盛り上がり、感動をもらいます。
今年も、0歳~2歳児の競技では可愛らしさにほっこりし、
年少~年長の競技では応援に熱が入り、笑いあり感動の涙ありの素晴らしい運動会でした。
今回はポークピカタの紹介をします。
『ピカタ』とは、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつで、
魚や子牛肉に粉チーズ、卵をからませて焼いたものです。
日本では、豚肉に粉チーズ、卵をたっぷりからませて焼いたものが
『ポークピカタ』として知られています。
ポークピカタは新メニューなので、
子どもたちも10月の献立表をみて
早く食べたいと楽しみにしてくれていました。
今回はそのポークピカタのレシピを紹介します。
~ポークピカタ レシピ~ 子ども4人分
・豚ロース 2枚(1枚160g)
・塩こしょう 少々
・薄力粉 12g
・卵 40g
・粉チーズ 5g
・乾燥パセリ 適量
<トマトソース>
・トマトカット缶 50g
・ケチャップ 15g
・コンソメ 大さじ1
・砂糖 小さじ1
全ての材料を合わせてひと煮立ちさせる。
~作り方~
①豚ロース肉に塩こしょうをし下味をつける。
②卵を割りほぐしそこに粉チーズ、乾燥パセリを混ぜる。
③下味をつけた豚ロース肉に薄力粉をまぶし②にくぐらせてフライパンで焼く。
④両面きつね色に焼けたらトマトソースをかける。
豚肉とチーズと卵の相性がとても良く、そのままでも美味しいですが、
トマトソースをかけることでさっぱりと頂けます。
おうちでもぜひ作ってみてください。